20211023 県議長杯トーナメント 初戦に勝利
快晴の秋空の下、人工芝グランドでコンディション最高。リーグ戦の経過をゼロクリアして新たなチームのつもりで臨む。
前半の布陣は、攻め込まれない守備と先方の状況の様子を見ながら後半の攻撃に備える計画で立ち上がりましたが、守備の要の為重不在の為、中央の守備を変更した。
急きょの編成でやはりバックス中央の連携が万全でなく、いきなりロングキックで攻め込まれてヒヤリとする部分もあったが、なんとか無失点で乗り切った。
また、開始5分で攻撃の要の横山が大腿部の違和感発生で交代となったので、子言う半のメンバーを早めに投入となった。
状況を見ながら、前半15分くらいから試合の流れに早く馴染んでもらうため、更に後半の交代選手を投入して、後半のチーム編成を早めに構築した。そのため、後半はある程度安定していたので、反撃の兆し。後半開始5分に今回から新規加入したFW永井が中盤から抜け出し相手GKと対面勝負に攻め込んだフォローに走った児玉がそのまま蹴り込み先制点を奪った。
後半の攻撃主体の編成で優位に攻め込んで、何度かチャンスは訪れたが、結果があせず、結局、そのままタイムアップとなり、なんとか初戦勝利を飾った。
今期は不規則なスケジュールで試合の間が長くあくやりにくかったが、もう少し連携プレーと確実な個人技の練習ができれば、チーム力は向上できると確信している。
個人技が安定すれば、落ち着いてチーム連携ができるようになるので、それぞれの課題を意識して来期に備えたい。