20210619 栄光シニア60(第7戦)残念!多摩と引き分け

△ 栄光 0 (0-0, 0-0) 0 多摩 @おおね公園
関東もようやく梅雨入りでしとしと雨模様だったがグランド状況は人工芝でもあり悪くはなかった。
参加可能なほとんどのメンバーが集結し選手22人と完全2チーム分の参加者で賑やかだった。

前後半向けに2チームを編成し、前半比較的ベテランの安定+早めに攻撃を仕掛けて、後半チームを若返りさせながらダメ押しというイメージで臨んだ。

相手の多摩シニアは、これまでの年寄サッカーから脱却しだいぶん若いメンバーが加入して新しいチームに脱皮していた。

栄光は、いつも通り、気を付けるべきは、①寄りを早く、走り負けない、②バックスからの押上から盾を急がず、味方でボールを収めてからクロス等をゴール前に走り込んでゴール、という攻め込みパターンを意識する事、とした。

今回は、まだ得点に至らなかったが、個々の局面で選手が自分の役割をある程度理解して何かをしようとする意図が見られるようになったのは「進歩」だと思う。まだチームの連携までは至らないが、何度か意図によるシュートチャンスが生まれた。守備面でも意図のあるパスや「寄り」への努力が見られた。

もう少し継続して連携が生まれるところまで行けば、必ず得点に結びつくだろう。
少しずつゴールに近づいて来た感触がある。
次の試合に期待する。