20210911 栄光シニア60 惜しくも 2-2 で引き分け
開始早々に相手FWのドリブル突破からの早いセンタリングを相手CFがダイレクトシュートし、GKに当たりながらも先制点。
一方、栄光は鹿子木の出した相手最終バックスの後ろに出るスルーパスを児玉が競り勝ちGKを避けてクリーンシュートして同点にする。
更に、相手陣内に多く攻め込む展開が続き、横山がペナルティーエリアで相手を交わしながら角度の無いところから左足で振り抜き追加点。
その後も何度かチャンスを迎えるが、得点には至らず、相手シュートがポストにあたる危機もあったが、2-1で前半を終了。
後半に入り、メンバーも入替えたが相手から押し込まれる場面が多くなったが、相手の攻撃の精度が低くなんとか守り切っていたが、苦しい展開が続く。
少ない攻撃のチャンスで相手GKが弾いた球を原田が奪いキープしようとして倒されPKを奪ったが、結局PKを失敗して追加点を逃す。
後半は、選手の入れ替えが多く、ポジションチェンジの意図がうまく伝わらずごちゃごちゃ混乱している間に、同点にされたまま、最後まで攻撃を続けたが、得点にならずタイムアップを迎えた。
横山の復帰と新しいポジションでの戦いで、従来の殻を破ってチームが活性化した。