クリニック(#29)
2005年6月11日(土) 1330-1700 練習@栄光
土曜日の3時間半をどうやったら、効果的なれんしゅうにできるか「まだてさぐりである」
選手にも言ったがウイークデー、1時間半「動くだけの練習しても」ばてている栄光生にいきなり3時間半、
「濃密に」土曜日、やりきるというのは無理がある。
きょうは最初の1時間(グラウンドあまり良くないということもあるが)はじっこで、キックの基本をいくつかやった。
そのあとテーマを「よせのはやさ」「よせて、見て、それをあいてのプレイを制限しているからよしではなくて」
苦しい息のもと足を出す、からだをからめる、つまりはたまぎわの強さ、だけでよいから、ということで、1時間ハーフサイズの7対7をやった。
選手は、長いスパンをかけてよいから、公式試合の時間のなかで、最後まで、たまぎわ、強く、よせる、という選手に
「なってほしい」そうすれば勝つことができるだろうとした。
残り1時間はシュート練習、こうやって得点をいれるあるいはゴール前で、プレイするそういうイメージの形成であって、その前の練習で疲れているわけだから、気楽な練習にした。
(記録:相川)