クリニック(#11)
2004年8月09日(月)練習1000-1200@栄光
テーマ1)パスミスとはなにか?足元にもっているとき、プレス感じて、ボールの蹴り方、間違ってのものもあれば、パスコース読まれているのを、わからない
で、とられるというものもある、きょうは「それ」をとりあげて、次ぎのことをやらせた。
正確に蹴る=ボールの芯を足がうちぬくということである、それをうまくやるためには、ボールウオッチということになる、だふり、へなへなキックみんな、
ボールから目が離れているとおきがち。
距離ということの自覚、自分が、ここまでなら蹴れる、これ以上は蹴れない、という飛距離。
視野=ワイドビジョンのためには、ボールを見ていられない、正確に蹴るということとのいわば相反がある。
で、どうするか、選手が決める
とめることと、インターセプトをねらっている選手にコースを読まれないためのボールさばきはちがう、すこしこねすぎでもOKだから、読まれないパスをだ
す。パンチショットのくふう
(だからここまでくるといつもやっている、二人一組のパス練習の無駄さ加減がわかるとでもいえるわけだ。
ただ逆に、こういう練習をさせて「選手は確かにくふうはしている」そういうことは、目立つ。
トップの動き:
先回はハーフ(ボール)真中、トップ真中という設定をした。
偶然ではなくて、「こうげきのために、とらなければならぬ、場所=トップ下があるということをいった、日本学園では「ここでいかに、フリーになるか教える
のだが、そこまで行くまい、」だから、「どうやるのですか?」とといかけられても、ここはノーコメントにしようかと思う
きょうはハーフが「まんなかトップはややアウトサイドにいる、で、「へ」の動きを、励行あとは、は横動きというパターンを与えた、またじきに、第2タイミ
ングのレシーバーが第1と同じにやってくる」ということにした。
フルゲーム:40分
○ まず押しこんで、それから、ひつようなら「つなぐ」当分は「これで行こう」ということになる。
○
プレスをかけられない、間合いがあるはずのラインとくに両軍ストッパーが「じれて」そのまま縦に蹴りこむ、サイドを使えといういわば担保の考えまだみにし
みていない
A
(記録:相川)