クリニック(#15)
2004年8月24日(火)練習1500-1700@栄光
この日は、初めて、「テーマ追求」まったくできなかった。
それとそれも気になるが、昨日のテーマを、言ってみよという質問につき、反応「なかった」
いろいろな理由
でそうなっているだろう、こういうこともあるわけだから、またチャレンジするだけだが、
くりかえし言っているように「昨日やってくれ、といったことが」「きょうはだめだ」というそういう極端から極端へ
の移行ということが、要は、できないというわけだ。
これがよそのチームだとみんな「おもしろがって、テーマはこれこれだろう」というように、話しながらやってい
るやつがでてきたりする、運動ということ知らない、栄光生だからか、ともいえる、つまり、真面目すぎる(とい
うことが、サッカーというだましあい、が、大事な要素であるスポーツ)の本質を極められない、ということであ
ろう。
コーチがいう「練習」「だから」という意味は深い。
練習だから、「はめはずしても、いいし、極端にやっていいじゃないか」という、そこのすべてのプレイのもと
に、置きたいそういう感覚が多聞、無縁なのだと思える。
結果「またきょうも、生真面目にやろう」としてしまう。だから、ロングばかりだ。
むろん
■ ハーフが「もらうことを」びびっているということもある、
■ あるいは、ハーフがいままでまともに「ハーフらしい」練習していない、ということかもしれない
■ サイドバックとストッパーがけんめいすぎている、ということもある。
いろいろな理由があっていいわけだが、コーチの考えるのは、どこをだれを「突破口」として、きょうのテー
マ、中央に、ボールをもっていく、というそれを、浸透させるかということ、それにつきるわけだ。
今の所、ノーアイデア。
(記録:相川)